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韓国ドラマ 「風の絵師」 あらすじ&感想

    【製作】2008年 全20話

    【出演】パク・シニャン
         ムン・グニョン
         ムン・チェウォン
 
    【原作】イ・ジョンミョン

    【監督】チャン・テユ

    【脚本】イ・ウニョン




【あらすじ】

18世紀に、実在した天才絵師キム・ホンドとシン・ユンボク。


王室の画事を担う図画署は、絵師を目指す生徒たちで活気にあふれていた。

いつも仲間たちから問題児扱いされているシン・ユンボク(ムン・グニョン)は、その中でもずば抜けた絵の才能を持っていた。

そんなユンボクには、誰にも言えない秘密があった。

実は、ユンボクは男として図画署に入った、女だったのだ。

ユンボクの正体を知るユンボクの兄(イ・ジュン)も、同じ図画署の生徒として絵を学んでおり、 型破りなユンボクを、いつも暖かい目で見守っていた。

そして、もう一人ユンボクの正体を知る義理の父ハンピョンも、図画署の生徒を指導する老絵師として宮中にいた。

そんなある日、春の行事である写生へ出かけたユンボクは、山奥の家でひとりの女性を見つける。

木陰に佇むその後ろ姿に魅了されたユンボクは、夢中で筆を走らせるが、彼女に気づかれ慌てて逃げ出す。

実は、その貴婦人は密かに宮中を抜け出した王大妃だった。

王大妃は、宮中を抜け出していた事を正祖(ぺ・スビン)に知られるのを恐れ、残された絵の描き手を見つけ出すよう家来たちに厳命し、絵を描いた人物を捜すために図画署は大騒ぎになる。

そんな中、山奥でトラを真近に見ながら筆を走らせる1人の男。

トラに気づかれて追われた男は滝つぼに飛び込んだが、すぐさま滝の下にいた者に引き上げられ、男に王命が言い渡される。

その男は、壇園キム・ホンド(パク・シニャン)だった。

ある事件によって地方に追いやられていたが、ホンドに例の絵を描いた人物を探し出すために、宮中に戻すことにしたのだ。

ある日、生徒長のチャン・ヒョウォン(パク・ジヌ)の誕生会が行われていた料亭に行ったユンボクは、そこで妓生のチョンヒャン(ムン・チェウォン)と出会う。

チョンヒャンは、相手がどんなに金を積んでも気に入らなければ決して心を許さないが、今まで会ったことのないタイプのユンボクに、たちまち心奪われてしまう。

またユンボクも、チョンヒャンのことを愛おしく思うのだった。

ホンドは、図画署でユンボクのずば抜けた才能を見出してから、ユンボクを信頼し、降りかかる危機から救い、味方になる。

そしてユンボクも、ホンドを命の恩人として、師として慕うようになる。

そんな2人は、正祖からも才能を認められ、正祖の亡き父の思悼世子の肖像画を探し出すように命ぜられる。

そこから、思悼世子の肖像画を書いた老絵師の謎の死の真相を、突き止めようとして何者かに殺された、ユンボクの実の父の事件をも明らかになっていく。

そして、ホンドとユンボクの2人は、多くの困難を科されながら、互いの存在を確かめ合いながら惹かれあっていくのだった・・・。


《現存する絵画に大胆な解釈を交え、絵画に秘められた謎を解き明かしていく全く新しい歴史アート・ミステリー。》

《韓国で大ベストセラーとなった同名小説が原作。》


【感想】  評価★★★★★

時代劇が苦手な私と母が、初めて観た時代劇です。
戦いモノじゃなく、アートの話なので観る気をそそりました。(GYAOでタダだったので)

脚本(構成)がよく出来ているので、1話目から観やすいです。
最初は、けっこうシビアな感じで涙ホロリとさせますが、その後コミカルタッチになってきて、後半はシリアスになってきます。

私は、女性が男性のフリをする設定がツボなので、ユンボク(ムン・グニョン)が女とも知らずに、恋するキーセンの女性との関係がめちゃめちゃ好きでした[揺れるハート]
そして、ホンドとユンボクの掛け合いがコミカルで面白い!


このドラマはコミカルな要素が結構あるので、時代劇なのに硬い感じになっていないのがいいです。
そして、アートや殺人事件の話なのに、二つの恋(三つかな?お兄さんも・・・)が盛り込んであるのが色気があって、いい世界観です[ぴかぴか(新しい)]

ですが、ムン・グニョンが童顔だし、パク・シニャンとの年齢差が大きいので、もしあんな事やこんな事があったら、シニャンがイケない事をしているように見えちゃうから、それはヤメて[あせあせ(飛び散る汗)]・・・・と願っていました(笑)

ラストは、「え?これで終わり?」って思うかもしれません。
私はあれで良かったと思うけど、母はまだ続きがあると思ったみたいでした。


このドラマを観て思ったのが、現在パク・シニャンはこのドラマを最後にドラマ出演無期停止中なのが残念でなりません。
制作側が高額の出演料を出してでも、シニャンを起用していたのが分かります。演技が上手いです!
ただ、泣く演技は苦手なのかな?と感じてしまったのだけど・・・。

実在した二人の絵師の話なので、実際に描かれた絵が数枚出てきます。(もちろん模写ですが)
こうして、大昔の背景を見ることが出来るのが、時代劇の良いところなのかもしれません。
でも苦手意識は変わらないです・・・。このドラマは特別でした[わーい(嬉しい顔)]


【音楽】  評価★★★★★

全体的にとてもいい感じです[exclamation]

メインテーマソングの『風の歌』を歌うチョ・ソンモの歌声は、ドラマチックさがあります。

挿入歌の『雪道』もいい曲です[ぴかぴか(新しい)]





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ブログ開設日2010.6.10

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