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韓国映画 「アメノナカノ青空」 あらすじ&感想

     【制作】2003年

     【出演】イム・スジョン
          キム・レウォン

     【監督】イ・オニ

     【脚本】イ・オニ







【あらすじ】

カン・ミナ(イム・スジョン)は、これまでの人生のほとんどを病院で過ごし、 やっと退院してきたばかり。

期待していた女子高生活だけれど、年下のクラスメイトにとけ込むことができず、自分の世界に生きている。

体の弱い自分には無理と知りつつバレエに憧れ、ロマンティックな初恋を夢見ている。

そんなある日、マンションの下の階に、若い男が引っ越して来る。

カメラマンらしい彼は、ママのミスク(イ・ミスク)に隠れて窓辺でロックを聴きながらタバコを吸っていたミナに声をかける。

ミナの冷たい態度やイラつく気持ちにはおかまいなしに、その日から、彼ヨンジェ(キム・レウォン)の猛アタックが始まった。

ミナを隠し撮りした写真を玄関に置いたり、離れ離れでは生きていけないカメの片割れをプレゼントしたりする。

最初は相手にしていなかったミナも、次第に心を開き始める・・・・・・。


【感想】  評価★★☆☆☆

全体的に暗い雰囲気の作品です。

ミナは母親の事を”ミスク”と名前で言う、友達のような母と子。
父親は亡くなっています。

そんな母子の愛情と、ミナのマンションの下の部屋に越してきたヨンジェとの物語です。

ミナの学校の前の横断歩道には、愛する人をその横断歩道で亡くした、旗振りをしている男性がいます。

今後、その横断歩道で同じような事故が起きないようにと、雨の日も雪の日も、その男性は横断歩道に立っています。

ミナは、そんなロマンティックな恋に憧れてる女子高生。
そして、いつも左手に手袋をしていて、人に手を見せようとしません。

ある日、ミナの前にヨンジェが現れてから、部屋に遊びに行ったり、一緒に出かけたりするようになります[ムード]

そして、母親はミナに恋愛を勧める話しをよくします。
それは、ミナがいつまで生きていられるか分からないから・・・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

そんなある日、ミナは母親の日記をこっそりと読んでしまい、いろいろ知って泣きます。

そして次の日、ヨンジェに向かって、 「あの人、可哀相よね、愛する人を亡くして。あそこまで愛にのめり込むなんてバカよ。」と、 横断歩道の旗振りの男性の事を言って泣きます[もうやだ~(悲しい顔)]

ヨンジェは、「幸せだと思うよ、そんな恋愛が出来て。彼女の思い出と一緒に生きてる。」と答えます。

そしてある日、ミナは倒れてしまうのでした・・・・[ふらふら]


母親が、しきりにミナに恋愛(ヨンジェのこと)を勧めていた理由が、後半に分かります。

そして、ミナがいつも手袋をしていた左の手は、ラストに、ヨンジェが撮った写真で分かります。

しかし、この映画は、病気が題材になっているのにどんな病気なのか分からないので、ミナの事を理解しづらい作りでした[たらーっ(汗)]

しかも、ミナの父親のことも分からないし、ヨンジェのこともよく分からない。

曖昧にしてることが多いので、分かるような・・・分からないような・・・・そんな感じでした[ふらふら]

全体的に淡々としていて、クライマックスも盛り上がる感じでは無いのですが、この作品はそれでいいんだと思います。

”ミステリアスな雰囲気重視で出来ている”という感じがしました。

私的には、ちょっと気が重くなる作品です[たらーっ(汗)]

独特の雰囲気なので、そういうのが好きな人にはいいかもですが、 DVDジャケットの2人の爽やかな笑顔に反して、内容は暗いです[ふらふら]


【音楽】  評価★★☆☆☆

全体的にちょっと地味です。





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ブログ開設日2010.6.10

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