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韓国映画 「イルマーレ」 あらすじ&感想

     【制作】2000年

     【出演】チョン・ジヒョン
          イ・ジョンジェ

     【監督】イ・ヒョンスン

     【脚本】ヨ・ジナ






【あらすじ】

1997年、叔母さんの紹介で海辺の一軒家に引っ越してきた青年ソンヒョン(イ・ジョンジェ)は、 その美しい家に”イルマーレ(海)”と名前をつける。

夜になって彼は郵便受けに見知らぬ女性ウンジュ(チョン・ジヒョン)からも 手紙が入っているのを発見する。

「楽しいクリスマスと新年を―私はあなたの前の住人です。
実はお願いがあります。大事な連絡が来るはずです。 私への手紙は新しい住所に送ってください。お願いします。 イルマーレでの幸運を祈って キム・ウンジュ 1999年12月21日」

それは、新たな住人へのメッセージであったが、その日付けが1999年12月21日となっていることに、 彼は奇妙な違和感を感じた。

ソンヒョンは最初は、いたずらの手紙でないかと思ったが、自分がつけたばかりの家の名前”イルマーレ”を 彼女が知っていたことは、大きな驚きだった。

「大事な連絡があるそうですが、この家の最初の住人は僕です。 だから、何かの間違いでしょう。1997年12月28日 ハン・ソンヒョン
追伸”イルマーレ”という名前、なぜ知っているの?」

「私の手紙がなぜあなたに届いたのかしら?いたずらなら、私に手紙を書かないでください。お願いします。 1999年12月28日 キム・ウンジュ
追伸まさか本当に97年の手紙じゃないよね?」

やがで年が明け、「98年1月9日に大雪が降る」と彼女が書いてきた通りのことが本当に起こり、 現在の彼女が飼っている犬のコーラが98年の彼の前に現れ、2年の時を隔てて共に同じ犬を可愛がっている ようになるなど、さまざまな出来事が積み重なり、2人は本当に時を隔てて手紙を交わしあっていることを 理解するようになる。

こうして、2人の文通が始まり、互いの境遇を少しづつ打つ明けあう。


声優の仕事につくウンジュは、恋人に捨てられ、その傷からまだ立ち直っていなかった。

またソンヒョンは幼い頃に高名な建築家の父から捨てられたという記憶を持つ青年だったが、 しかし彼もまた父と同じく建築家への道を歩んでいた。

「つらいのは、愛が終わらずにぞっと続いていること、失恋した後も。 ウンジュ」
「誰かを愛して、その愛を失った人は、何も失わない人より美しい。 ソンヒョン」

ウンジュの心の傷は、ソンヒョンの優しい言葉で次第に癒されていった。

ソンヒョンは駅で何度もウンジュを見るものの、それは98年のウンジュ。
ウンジュが自分のことを知らないのが、ソンヒョンには寂しくてたまらない。 

「ウンジュさんに会いたい。 ソンヒョン」
「私に会ってくれるなら、済州島まで来てくれる?サンゴ礁の砂浜、そこに住むのが夢なの。 私たちが会うのは2000年3月11日午後3時―。忘れないでね。私は1週間待てばいいけど、 あなたは2年と1週間も先のことだから・・・。」

こうして、運命の出会いを約束したふたり。

2年の時を経て、過去と現在に生きる彼らが、本当に出会う時は来るのだろうか・・・。


【感想】  評価★★★☆☆

この作品は、ハリウッドでリメイクされており、日本でもよく知られている作品のひとつです。

静かな時間の流れ方をしています。

そして、イルマーレのポストがよく映ります[ぴかぴか(新しい)]

ポストを通じて2人が文通しているうちに、2年未来にいるウンジュにとっては過去のことが分かるので、 2年前の自分の行動をソンヒョンに教えます。

そして、ソンヒョンは教えてもらった駅で彼女を見つけます[目]

しかし、2年前のウンジュはソンヒョンのことを知らないので、知らんぷり[バッド(下向き矢印)][ふらふら]

ソンヒョンの方は、ウンジュに会うことが出来るから好意を持つようになるんですが、 2年未来のウンジュは実際にソンヒョンと会ったことがないので、ウンジュの気持ちは別れた彼のことを想い続ける日々。
そんな辛い気持ちをソンヒョンに打ち明けます。

そしてある日、「ソンヒョンさん、助けて・・・・。」と手紙を書いて送ります[もうやだ~(悲しい顔)]

そして、ソンヒョンは、そんなウンジュを助けてあげようとします・・・・・がっ[あせあせ(飛び散る汗)]

ある事態が起こってしまうのでした・・・・・[がく~(落胆した顔)]

3.jpg

実は、この2人は運命を変えちゃってます[ひらめき]

ありえない出来事は、過去と未来の文通だけかと思ったら、それだけではなかったのです[がく~(落胆した顔)]

設定自体がありえないことなので、他に何が起きても不思議じゃないんですけど・・・(笑)

そして、イルマーレの家について分かってくると、 私の勝手な解釈だと、ウンジュとソンヒョンの出来事は、ソンヒョンの亡きお父さんのしわざ(?)のような気がしました。

そしてイルマーレは、『愛の家』なんじゃないかと思いました[ムード]

そういった、ストーリーの軸や、過去と未来で文通するという設定は面白い作品だと思います。

しかし、この作品の作り方は、初めて観る人にはちょっと分かりづらい気がしました。

未来のウンジュになっり、過去のソンヒョンになったり、同じ場所を二人が出入りしたり、 ウンジュが過去のことを思い出したりするので、1度目に観た時には状況を把握するのに脳がついていけませんでした・・・・[ふらふら]

なので、2度観ることに・・・[目]

そして、作り方として特に残念なのが、心理描写が弱いところです[たらーっ(汗)]

なので、ウンジュの失恋の悲しさや、ソンヒョンのウンジュへの気持ちに感情移入が出来ませんでした[バッド(下向き矢印)]

ということで、設定自体は面白いんだけど、あまり心に響くような作品ではなかったです[ふらふら]


【音楽】  評価★★★☆☆

全体的に普通です。





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ブログ開設日2010.6.10

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